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目で見てわかる糖尿病〈2〉もしも100人の糖尿病村があったら―自信がもてる食事療法のコツ
坂根 直樹
診断と治療社 刊
発売日 2003-06


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
坂根 直樹
1989年自治医科大学卒業。同年京都府立医科大学第一内科で初期研修後、地域医療に従事。2001年神戸大学大学院医学系研究科分子疫学分野。専門は内分泌代謝学、分子疫学。第5回日本肥満学会賞(1999年)、日本栄養・食糧学会学会賞(奨励賞)(2000年)、日本内分泌学会研究奨励賞(2000年)などを受賞


目次

第1章 日本村の食生活の変化(天ぷらそばの中身は日本製!?
日本村の健康寿命は? ほか)
第2章 糖尿病村の食生活と出来事(糖尿病合併症はだんご3兄弟!
糖尿病村の住民税(医療費)は高い! ほか)
第3章 何からはじめるか?(あなたはどんなタイプ?
もし、食生活を変えるとしたら ほか)
第4章 どのくらい気をつけたらいいの?(隠れ食いがばれる検査がある!
合併症がでるかどうかが予測できる検査 ほか)


やさしい語り方の裏に 2004-06-11
難しすぎない文章で(と言うか、非常に簡単な文章で)、読者に『こうしなさい』とは言わず、『自発的に』どうしたらよいかを考えさせる内容です。生活習慣病は怖いですね。



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