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短大・専門学校卒ナースが簡単に看護大学卒になれる本 ―総予算20万円で学士に! 大学評価・学位授与機構活用法短大・専門学校卒ナースが簡単に看護大学卒になれる本 ―総予算20万円で学士に! 大学評価・学位授与機構活用法
松本 肇
エール出版社 刊
発売日 2006-07-06


出版社 / 著者からの内容紹介
ナースのための大学評価・学位授与機構活用法/大卒ナースになるための基礎資格の取りかた/大卒ナースになるための単位の積み上げかた/大卒ナースになるための学修成果を作成する方/大卒ナースになるための書類の提出と試験/これでカンペキ!合理的な学士(看護学)取得法/[体験記]私はこうして学士(看護学)を取得した

内容(「BOOK」データベースより)
この本は短大・専門学校卒ナースが、大学評価・学位授与機構を利用して、安くて早くてカンタンに学士(看護学)を取得するためのものです。

内容(「MARC」データベースより)
スキルアップを望むナースのために大学卒業資格の取得法を教える。学位授与機構と放送大学を使い、簡単な勉強と20万円で学士の資格を取得する方法をやさしく解説する。学士を取得した3人の体験記も載せる。

著者からのコメント
現在、短大や専門学校を卒業した看護師であれば、四年制大学へ編入することは可能です。しかし、医療機関などでは看護系以外の大学では大卒として認めてくれないことが多く、看護大学などへ編入すると膨大なお金と時間がかかります。
本書は、独立行政法人大学評価・学位授与機構を利用して、看護大学卒業と同等に扱われる「学士(看護学)」の取得法を詳細に解説したものです。
現役のナースが看護大学へ編入すれば予算は1000万円。いっぽう、働きながら大学通信教育を利用すれば、わずか20万円で済むという驚愕の学士取得法を伝授します。

著者について
松本肇(まつもとはじめ)
1970年、川崎市生まれ。
慶應義塾大学経済学部中退。
神奈川大学法学部、放送大学教養学部(自然の理解、産業と技術、発達と教育)卒業。
神奈川大学大学院法学研究科博士前期課程修了。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
松本 肇
1970年10月8日、神奈川県川崎市に生まれる。NHK、学研、よみうり日本テレビ文化センター講師を経て、現在は企画会社「有限会社トライアルコーポレーション」の代表取締役社長。NPO法人法曹大学理事長。1999年に起こった慶應義塾大学通信教育課程レポート返却遅延訴訟の原告(本人訴訟)。2000年より照林社『ナースのための進学・留学・資格ガイド』で大学評価・学位授与機構のコーナーを担当。法教育に関する情報発信をするNPO法人「法曹大学」を2004年に設立し、弁護士・大学教授・現職の裁判官を招いての講演活動・情報発信等を行う

総予算は21万円になりましたが・・・ 2007-02-27
放送大学の学費が値上がりして、20万円ではなく「21万6千円で学士」になってしまいました。

・・・が、内容は良かったです。

大学評価・学位授与機構という国立大学と同等の働きをする役所があって、看護学校の単位と論文を持っていけば、看護学部卒業と同じ学位を貰えるということですが、単位の取り方から、身の振り方までかなり詳しく書いてあります。



日本看護協会や日本看護連盟の推薦図書ということもあって、さすがの内容になっているので、現役看護師はもちろん、これから看護学校を選ぶ人は絶対に読むべきです。


さらに詳しい情報はコチラ≫


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