介護とビジネス

介護ビジネスが、不調だそうです。
高齢化で成長が期待されていた介護ビジネスが、介護報酬の引き下げで企業業績が悪化し、撤退も相次いでいるそうです。
加えて、景気回復に伴い、３Ｋともいわれる介護職につく人が減り、サービスの低下への懸念もささやかれています。
例えば、病院も医療報酬の改定により、いろいろ大変なようですが、閉院は介護サービスよりも少ないですよね。
それは、病院を開くには、医者を集めたり、看護師を集めたり、設備投資をしたりと、邯鄲にはビジネスとして始められないから、しっかりとした経営方針のところしか始めないからではないでしょうか？
雨後のタケノコのように乱立した介護ビジネス会社。
介護をビジネスとしか捉えていない会社が、今、淘汰されているのではないでしょうか？

それにしても、今は介護食といっても、いろいろ種類があるのですね。
肉じゃがやすき焼き、カルボナーラなど、一般的なメニューなら全部揃っているのではないでしょうか！？

引用--ヤフーニュース--
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070822-00000005-maip-bus_all