楽しく教える糖尿病教育の裏技50 ｜坂根 直樹

楽しく教える糖尿病教育の裏技50
坂根 直樹
診断と治療社 刊
発売日 2005-05



内容（「MARC」データベースより）
糖尿病は患者教育の病気といわれ、食事療法や運動療法が欠かせない。患者に糖尿病について興味を持ってもらい、健康的なライフスタイルに近づいてもらうための有効な説明のしかた、教え方を紹介する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
坂根 直樹
1989年自治医科大学卒業。同年京都府立医科大学第一内科で初期研修後、地域医療に従事。2001年神戸大学大学院医学系研究科分子疫学分野。2003年国立京都病院臨床研究センター予防医学研究室長。2004年改組により独立行政法人国立病院機構京都医療センター臨床研究センター予防医学研究室長。専門は内分泌代謝学、分子疫学。第5回日本肥満学会賞(1999年)、日本栄養・食糧学会学会賞(奨励賞)(2000年)、日本内分泌学会研究奨励賞(2000年)などを受賞

目次

血糖値を教える裏技は?
低血糖を教える裏技は?
尿糖を教える裏技は?
A1c値を教える裏技は?
参加者を増やす裏技は?
眠らせない裏技は?
あがらない裏技は?
独断場を防ぐ裏技は?
データを集める裏技は?
次回も来てもらう裏技は?〔ほか〕