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美食をあきらめないで。―糖尿病新レシピ
河合 勝幸
集英社 刊
発売日 2003-10


出版社/著者からの内容紹介
欧米では「糖尿病になったら地中海沿岸に住め」が合言葉。オリーブオイルをベースに、旬の野菜や豆類をふんだんに使ったスローフードは健康効果あり。美食しつつ血糖コントロールも夢じゃない!


内容(「BOOK」データベースより)
食事療法は満足感と変化がなければ長続きしません。今の糖尿病食の指導では、食べる楽しみが奪われてしまっているような気がします。理想は一人ひとりの「生活」と「好み」に合った食事プランを選んでQOLを損なうことなく養生できることです。

著者からのコメント
カロリーが血糖値を上げるのではないのですよ。炭水化物がドカン!と上げます。タンパク質はゆっくりと同カロリーの炭水化物の半分ぐらい上げます。脂肪はほとんど血糖値を上げません。
これさえ理解できれば糖尿病グルメを楽しめます。
もう、糖尿病は歯をくいしばって耐える病気ではありません。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
河合 勝幸
1940年川崎市生まれ。クラブ・イスパノフィーロ社長。フランスの名シェフ、レイモン・オリヴェに師事し、さらに三ツ星レストランでの修業を経て、帰国。「東京会舘」でシェフを務めた後、飲食店を経営する。糖尿病を発病後、スペインのバルセロナに居を構え、地中海式食生活の健康効果を体感する。さらに自身で研究を続け、その体験を現在自己管理に生かすとともに、インターネットを通して、糖尿病者たちと一緒に長続きできる食生活を探っている

鍵本 伸二
1963年明石市生まれ。1987年京都大学医学部卒業。1995年京都大学大学院博士課程医学研究科(病態代謝栄養学)修了。日本内科学会認定医、日本糖尿病学会糖尿病専門医。現在、医療法人明生会賀茂病院副院長

特別な日のメニュー 2006-11-12
手の平サイズの文庫本の為か種類も少な目です。

日々、糖尿食で薄味和食中心になっている人には

たまの記念日には洋食を…という時には便利かな?と思いますが

毎日この本で利用をするというのは無理ですね
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