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アメリカの養護・リハビリセンターで飼われている2歳の猫、オスカー君は、患者さんの死を予知するそうです。
オスカー君は定期的に患者を「回診」し、患者をのぞき込んで少し鼻をひくひくさせてにおいをかぎ、そのまま通り過ぎるか、またはその患者のそばで体を丸めて横になるそうです。
オスカー君が体を丸めて横になった患者は必ず亡くなるため、職員は直ちに家族の呼び寄せや牧師の手配を開始するといいます。
これまでに25人以上の患者の患者さんをこうして見送り、例外はなかったそうです。

オスカー君にとって、患者さんの家族が患者さんを看取る手助けができるようにスタッフが配慮してくれたということは、オスカー君が忌み嫌われることがなく、よいことだともいます。
ヘタしたら、「死の使い」としてひどい目に合わされたかもしれないですしね。





引用--ヤフーニュース--
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070727-00000106-jij-ent
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