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建築医学入門―代替医療としての住環境
松永 修岳 /帯津 良一
一光社 刊
発売日 2006-12


内容(「MARC」データベースより)
「住環境・職場環境を改善することを通して、積極的に病気を予防する」というテーマに取り組む代替医療として「建築医学」を提唱し、その全体像をさまざまな観点から解説する。新しい医学の地平が、いま開かれる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
松永 修岳
建築医学研究家。19歳の頃より運命学(奇門遁甲風水術・四柱推命等)さらに東洋医学、哲学、心理学等につい研鑚。日本各地の名峰に分け入り、フィールドワークを行う。「環境が人間の思考と未来を創る」をテーマにオフィスビル、住宅等の建築・改築を全国にて指導。伝承医学の叡智と環境生理学、環境心理学、大脳生理学の最新の研究データを融合させた新しい代替医療として「建築医学」を提唱。現在、日本建築医学協会理事長

帯津 良一
1936年、埼玉県生。東京大学医学部卒業。1982年帯津三敬病院を開設。医療の東西融合という新機軸を基に、ガン患者などの治療に当たる。現在、同医院名誉院長。NPO法人日本ホリスティック医学協会会長、日本ホメオパシー医学会理事長、日本建築医学協会会長。日本のホリスティック医学の第一人者。2004年帯津三敬塾クリニックを開設。医療における場の重要性に着目し「生命場の医学」を提唱


必ずこの本のとおりの家を建てたい 2007-01-07
如何に住みやすい、気持ちの良い環境を、場を作るべきか、

その重要性、医学的な解説、実際の建築具体例も書かれています。

風水学は、西に黄色、なんていう小手先の決まりごとではなく、

人間本来の本能に従った気持ちよい場作りのための理論だということも理解できます。

作り手の事情によらない、住み手のための建築、住まい、環境バイブルとして、

大切な人が家を建てる、選ぶときには必ず一読を勧めたい。

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