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急性腹症の早期診断―病歴と身体所見による診断技能をみがく急性腹症の早期診断―病歴と身体所見による診断技能をみがく
ウィリアム サイレン
メディカルサイエンスインターナショナル 刊
発売日 2004-05


出版社/著者からの内容紹介
ロングセラーは、それだけでも名著の証し!
一般臨床で最も日常的な病態である「腹痛」に対して、主に病歴聴取と身体診察に基づいて診断することの重要性を説き、迅速かつ的確な診断に必要な知識と具体的なアプローチの方法を伝授する貴重な教科書。原著は初版発行以来20版を重ね、80余年にわたって読み継がれてきたロングセラー。デジタル偏重のこの時代にこそ読まれ活用されるべき、まさに“名著”である。


日本語版を読んだほうが絶対正解です。 2006-08-16
先輩にすすめられてはじめは英語版を購入しました。しかし、私には英語が難解すぎて、読むのに大変時間がかかり意味もうまく理解できませんでしたが、日本語訳が出て、とても助かっています。救急診療において腹痛はほんとに奥が深いですが、この本は、教科書的でない、ちょっとしたコツのような内容が満載です。とくに、虫垂炎のところと、婦人科のところが私は好きです。教科書的な内容は理解している卒後の皆さん、ぜひこれはおすすめです。

学生のころから知っていたCopeの名著で、
「いつか読まなきゃ」と思っていたのですが、
今回日本語版をみつけ即買いました。
価格的にも英語版とあまり変わらないので、
とってもよいお買い物だと思いますよ。
現在救急病院で勤務していますが、参考になる点が多数ありました。
学生さんや、研修医に御勧めの一冊です。
有名になるべくしてなっている本だと実感しています。
簡単そうで難しい虫垂炎の章は、さらっとでもいいので読んでみることを御勧めします。


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