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DSM-IV-TR精神疾患の分類と診断の手引
American Psychiatric Association /高橋 三郎 /大野 裕 /染矢 俊幸
医学書院 刊
発売日 2003-08


内容(「MARC」データベースより)
「DSM-4-TR精神疾患の診断・統計マニュアル」から各精神疾患の診断基準だけを抜粋して小冊子にまとめたもの。日本精神神経学会が決定した用語変更などに対応した2002年刊の新訂版。

必須のマニュアル 2004-11-26
いわずと知れたアメリカ精神医学会(APA)の
精神疾患診断マニュアル第4版の改訂です.扱
いやすいサイズですが,標準版のように各疾
患の説明や鑑別診断はのっておらず,コード
番号による診断基準のみです.診断のみを行
うならば,本書で十分ですが,疾患内容の
勉強も兼ねたい,という人は値段はしますが
標準版を買う方が良いでしょう.あと事例研
究の時に感じたことは,多軸診断の例が無い
ため若干書きにくいことでした.
将来臨床に出たいと思っている人は,医師で
あれCPであれ,いずれ必須になるので,学生
の時に買って勉強するのも良いでしょう.
また院試にも頻出という噂を良く聞きます.

心理学を学ぶ上で、必ず一度は聞く本題だと思う。
私は臨床心理学を学ぶ学生であるが、今後、現場で
心理臨床をやる、という人は必ず必要だと私は思う。
判断基準について、客観的に見るにはこの本は必須だ。
また、ミニ版なので臨床心理学・精神医学の学習には
必ず手元にあると、学習もはかどるはずである。
さらに詳しい情報はコチラ≫


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