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レジデントのための感染症診療マニュアル
青木 真
医学書院 刊
発売日 2000-08


内容(「BOOK」データベースより)
本書は、発熱患者を抱えて途方に暮れているインターン、抗菌薬を次から次へと替えても熱が下がらず焦っているレジデント、肺炎の改善がみられず諦めかけている若い医師、無数の感染症治療薬に窒息しかかっている学生との関わりから生まれた。本書には発熱患者を診療する際の基本的なアプローチ、抗菌薬の臨床的な整理・使用方法、研修医が陥りやすい誤りなどを記載してある。どれも筆者が経験した疾患、相談を受けた悩み、よくみかけた誤りなどに基づいている。


目次

感染症診療の基本原則
感染症治療薬の概要
検体の採取と取り扱い
特殊な発熱患者へのアプローチ
中枢神経系感染症
呼吸器感染症
尿路・泌尿器関連感染症
血管内感染症
消化器感染症
皮膚・軟部組織感染症
骨髄炎・化膿性関節炎
眼科関連感染症
頭・頸部感染症
性感染症
重要な微生物とその臨床像
免疫不全と感染症
HIV感染症


目からウロコ 2005-01-30
通常に使用している抗生剤使用方法と若干異なる事が気になりますが、この本は臨床医が全て通読する必要がある本だと思います。けしてレジデント向けだけの本ではありません。これだけの内容を一人の著者が書くとは何か元本があるのでしょうか。


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