内科レジデントの鉄則 ｜

内科レジデントの鉄則

医学書院 刊
発売日 2006-10


内容（「BOOK」データベースより）
知識は結構一人前のあなたでも、日常診療においては、疑問と不安の毎日ではないでしょうか?本書は、あの聖路加国際病院の“臨床に初めて携わる研修医を教育するための内科コアカンファレンス”をもとに、少し経験を重ねたチーフレジデントの先輩が教えてくれる内科臨床の鉄則を解説した本です。

内容（「MARC」データベースより）
聖路加国際病院の「臨床に初めて携わる研修医を教育するための内科コアカンファレンス」をもとに、少し経験を重ねたチーフレジデントの先輩が教えてくれる、内科臨床の鉄則の解説本。

目次

1 当直で病棟から呼ばれたら―まずはバイタルサインを確認しよう(発熱,血圧低下,酸素飽和度(SatO2)低下 ほか)
2 内科緊急入院で呼ばれたら―落とし穴がいっぱい。本当にその疾患でいいの?見逃しちゃいけないことは?(気管支喘息肺炎,腸炎 ほか)
3 病棟で困ったら―毎日が疑問だらけ、どうすればいいの?(輸液栄養,痛み ほか)



知ってるようで知らない事 2007-01-28
ふと本屋で見つけたので中身をみると、薄いのに意外によいと思い買ってみた。

家に帰ってゆっくり読んでみると、これがまた意外に良かった。

研修医向けのレクチャーがまさに本になったものであり、日々の病棟・救急外来で役に立つこと間違いありません。

おすすめです！




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