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一生使える毎日の糖尿病献立 新・和食編―16万とおりのメニューが自由自在
塩沢 和子 /鈴木 吉彦
主婦の友社 刊
発売日 2000-02


出版社/著者からの内容紹介
これまでの糖尿病の食事療法のための献立作りは、患者さんやそのご家族が自分で栄養計算をするか、市販のモデル献立集などを参考にしてきました。自分で栄養計算をする方法は煩瑣であるだけでなく、そもそもどんな料理を作るか悩まざるをえません。モデル献立集の利用も、患者さんによって異なる「指示エネルギー」に対応しにくく、また実際の食生活の中では「指示エネルギー」の調整がしにくいという欠点があります。さらに、モデル献立集ではメニュー選びに限界があり、自由度が低いことはいうまでもありません。これらの方法の欠点を一挙に解消したのが本書です。1食分の主菜と副菜、もう1品を3つ料理カードに割り振り、それらを自由に組み合わせて簡単な調整をするだけで、どんな「指示エネルギー」の人でも、好みの糖尿病献立を立てることができるのです。こうした本書の仕組みはオリジナル版の『カード式糖尿病献立』と同じですが、和風惣菜を中心にした人気の惣菜料理をオリジナル版と重複しないように選んであります。本書だけでも、もちろん、オリジナル版と併用すれば、よりいっそう献立作りの幅が広がり、献立作りが完璧になります。


内容(「BOOK」データベースより)
本書は、いわゆる料理カードで、1ページが3段に分かれた3連カード式になっています。どのカードを開いても、右側ページにはおかず料理の写真などがのっており、左側ページには、その料理の材料や作り方などがのっています。3段に分かれたカードは、和食の基本形にのっとって、上段のカードには「主菜」が、中段のカードには「副菜」が、下段のカードには「もう一品」が掲載されています。各カードから料理を1品ずつ選んで、つごう3品一そろいで1食分のおかずになります。「主菜」「副菜」「もう一品」の3品は、簡単なルールに従って自由に選び、組み合わせることができます。この3品のおかずとともに、決められた量の主食をとることが栄養のバランスをとるポイントであり、本書の原則です。



料理が楽になりました。 2006-10-29
 これまで、有名シェフの糖尿病食ビデオを見て作ったりしていましたが、やはり、毎日食べるとなると和食が一番栄養バランスがよいと思います。その中でも、低カローの副菜が数多くあり、野菜はいまいち苦手と思っていた私にも美味しく頂けました。

 特別な食材を使うことなく、手に入りやすい食材でのレシピです。また、カード式でカラー写真が満載で食卓の風景が想像し易い点もうれしいです。

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