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実践「免疫革命」爪もみ療法―がん・アトピー・リウマチ・糖尿病も治る
福田 稔
講談社 刊
発売日 2004-02


内容(「BOOK」データベースより)
もむだけで治る驚異の免疫療法。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
福田 稔
1939年、福島県に生まれる。新潟大学医学部を卒業、1967年、新潟大学医学部第1外科に入局。1973年頃より1990年頃まで胃切除後の牛乳不耐症および骨粗鬆症、虫歯、腰痛等についての研究を続ける。1990年より始めた気圧と虫垂炎の研究を通じて、安保徹新潟大学教授との共同研究を進め、『福田‐安保の法則』を発見。自律神経と病気治療の関係から、新しい免疫療法を行い、成果を上げている。2001年4月より、「日本自律神経免疫治療研究会」の理事長を務める

気軽に試せる方法のひとつ 2005-05-06
初めて読んだ福田-安保理論の本です。
自律神経が弱ってるとか弱ってないというのは自分では分かり難いので、身体の不調の増減で感じるしかありません。内臓疾患など自分では判断できない病気の場合は西洋医学と組み合わせてバランスよく利用すべきでしょう。クスリに頼り過ぎない心構えは大事だと思いました。
余談ですが、最近ひどい首凝り&頭痛に悩まされており巷のマッサージでは効果がなく、何かよい方法はないかと調べていました。たまたま見つけたとある鍼灸の自律神経を元気にする療法(はり&さすり)で頭痛は治ったのですが料金設定や治療基準が曖昧なので通うのを止めました。
治療と言うのは「治る」事が最大の目的ではあるけれど治療者の人柄や費用、通いやすさなど治療を継続していく為には色々な条件があると思います。その点、「爪もみ療法」は気軽に試せるので好感がもてます。ただし私の頭痛は今のところ「爪もみ」では改善されていません。
本書で紹介されているクリニックに足を運んでみようかと考えています。
私たちは健康になる為に生きているのではありません。
楽しく生きるために健康が必要なだけです。
そのことを念頭に置いてあらゆる健康本を読むことをオススメします。



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