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糖尿病に効く食事―血糖値を下げるレシピ200 『糖尿病食事療法のための食品交換表第6版』のデータに準拠
田嶼 尚子 /今泉 久美 /宗像 伸子
主婦の友社 刊
発売日 2003-05



内容(「BOOK」データベースより)
本書は糖尿病で食事療法が必要と指導されたかたのために作りました。食事療法が必要だと診断されると、主治医や栄養士から、適正な食事量が指示されます。食事量を計算するための『食品交換表』も示されるでしょう。そこが本書のスタート地点。『食品交換表』を活用しながらバランスのよい食事を作るためのノウハウを、できるだけ具体的に解説し、手軽にできておいしい食事メニューを盛りだくさんに紹介します。

内容(「MARC」データベースより)
糖尿病に効く食事療法を、食品交換表を用いた献立を例にわかりやすく解説し、200のレシピを紹介。巻末には、献立作りに役立つ、単位数つき料理名索引付き。「糖尿病の食事と食べ方」に最新データを加えて大幅改訂。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
田嶼 尚子
東京慈恵会医科大学内科学講座糖尿病・代謝・内分泌内科教授。1970年、東京慈恵会医科大学卒業。医学博士。内科学、糖尿病学、疫学を専攻。米ピッツバーグ大学小児科および公衆衛生大学院客員助教授をへて現職。糖尿病のうちでも特に若年層の糖尿病の診断・治療に力を入れている。研究テーマは小児糖尿病の疫学で、その発症、合併症、予後の調査をつづけている。世界保健機関(WHO)の小児糖尿病国際疫学共同研究の委員としても世界的に活躍中

宗像 伸子
ヘルスプランニング・ムナカタ主宰。管理栄養士。山王病院栄養部、半蔵門病院栄養部(現顧問)勤務後、(有)ヘルスプランニング・ムナカタ設立、同社取締役社長。栄養コンサルタントとして、各所で食生活の指導をするほか、講演、執筆、テレビ出演などその活動は多岐にわたっている。東京家政学院短期大学非常勤講師

今泉 久美
料理研究家


目次

食事療法のポイントはバランスよく食べること
指示単位を守れるバランス献立とヘルシーおかずレシピ(献立編
一品料理編)
選び方と食べ方のアドバイスつき外食カタログ
原則タブーのお菓子&ドリンクカタログ
命をちぢめないために知っておきたい糖尿病の基礎知識とコントロール法
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